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酒蔵の桜🌸7分咲き
2018年04月16日

まだまだ寒い山形市、

寿虎屋の酒蔵周辺の桜はやっと7分咲きとなりました。

今週末くらいには満開となりそうな気配です。

寿虎屋酒造株式会社

 

寿虎屋酒造株式会社

 

寿虎屋酒造株式会社

 

寿虎屋酒造株式会社

 

寿虎屋酒造株式会社

 

寿虎屋酒造株式会社

今週酒蔵にお越し下さるお客様には

美味しい新酒と共に、

桜達がお出迎えです!

どうぞお楽しみに!

花見を楽しみたい方、どうぞ虎屋酒造にお越しください。

ソメイヨシノが終わった後でも、

玄関前の紅枝垂れ桜達が5月初旬まで皆様をお出迎え致します!

まだまだ花見楽しめますよ。(#^.^#)

「国酒」と共に桜を愛でてください。

日本の心、満喫です。

 

純米吟醸 ら・風楽好

 

寿虎屋酒造株式会社

 

寿虎屋酒造株式会社

 

 

 

寿虎屋酒造株式会社

賞状 寿久蔵 純米霞城寿

テロワールを大切に酒造りをしてきて良かった!
2018年01月11日

日本酒のトレンドは「テロワール回帰」!
山形市高瀬地区のテロワールを存分に活かした日本酒「霞城寿」ということを念頭におき日本酒造りに邁進し続けている弊社。ある方が弊社と同じ考えで地酒とテロワールについて語って下さっておりました。実に光栄です!

 

その土地の文化、人柄、歴史、料理、娯楽が垣間見える。

それが「お酒」というもの
最近の日本酒の注目すべきトピックスとして「テロワール回帰」がある。テロワールは、ワインの世界でよく使われる言葉で、ワインには何らかのテロワールがバックグラウンドにあって、その影響をもって生まれるという考え方。
狭義でいえば、ブドウ栽培に対するその土地の立地、日照、気温、土壌(地質)、水質などを指し、広義でいえば風土そのもの、つまりその土地の文化、人柄、歴史、料理、娯楽にまで話は及ぶ。そもそもブドウ栽培やワイン醸造とテロワールにどこまで結びつきがあるのかというのは議論になっているのだけれど、広義の意味でのテロワールを、それがたとえ科学的、化学的根拠が乏しくとも採用したい。
地酒としての「テロワール」を感じられる酒を日常で楽しもうではないか!?
さて、日本酒だ。日本酒は、元々は地酒だった。その土地でしか飲めないものであり、その土地の原料を用いて造られた酒。いや、そういうと格好いいが、時代を古代から江戸時代あたりまでさかのぼれば、全国的に流通させる意味もないし、そもそも足の速い生酒をちゃんと生のまま運べるロジスティクスがあったわけでもない。
江戸時代に「火入れ」という手法が採用され、その後、物流の発展とともに全国に同じ品質の酒を供給できるようになったのは実質的には戦後のこと。また、この間、優れた造り手であるとされる南部(岩手エリア)、越後(新潟エリア)、丹波(兵庫エリア)の各杜氏が全国の酒造りを指導し品質を上げていく。
そして近年では、純米大吟醸などに適した、兵庫の山田錦を代表する優れた米が全国から入手できるようになった。それは革新的なことであり、酒造りに関わる人たちの英知であり、酒を求める人たちの純粋な欲望という需要であった。
だが、一方で、地酒であった日本酒からテロワールは奪われることになる。極端に言えば、青森の蔵元が兵庫の優れた酒米・山田錦を使い、越後杜氏のスタイルで醸す。そこにテロワールがあるのだろうか。青森の冬、青森の海の幸、青森の酒場で飲む酒として面白いものなのだろうか。

もちろん、どこかの最高の米を使って、その土地の水を使って、ここではない場所の優れた杜氏がどこかで造った、というこのケミストリーは興味深いし、それを楽しんでみたいとは思う。けれども、それはまた別の話として、地酒としてのテロワールを感じられる酒も日常で楽しみたい。
日本酒のトレンドは「テロワール回帰」である
今は、次の革新であり英知として、生酒が全国に流通し、適切な管理の下で提供される仕組みが作られている。そういう酒を丁寧に扱ってくれる店も増えている。居ながらにして、日本酒を通して、日本各地の文化・風土を感じられる。革新、進化を目指していたらそこにあったのは回帰。これをいただく。なんとも贅沢じゃないか。
テロワールに根差した日本酒造りに注力している蔵元はどんどん増えている。つまりは自分たちの土地で育てた米を使い、水を使い、この地の風土をリスペクトした酒造り。その土地独自の手法を復活させたり、その土地の食と合うテイストを追い求めたりする取り組みを行っている蔵元もある。

また、地域にこだわった酒をセレクトするなど、テロワールを意識した飲食店も増加中だ。取り組み方は様々だが、いずれにしてもこうして生まれた日本酒は、その土地の文化・風土の伝道師だと思う。

                              以上
                      ~引用文~
どうもありがとうございました。

 

本日の山形は雪・雪・雪

 

無濾過 槽前原酒 「純米吟醸 三百年の掟やぶり」出荷開始です!
2017年12月25日

純米吟醸酒・日本一の蔵が誇る自信作

お待たせいたしました!

「無濾過 槽前原酒 三百年の掟やぶりシリーズ」第2弾

「無濾過 槽前原酒 純米吟醸 三百年の掟やぶり」順次発売開始です。

 

 ~無濾過槽前原酒 純米吟醸 三百年の掟やぶり~

純米吟醸生酒 三百年の掟破り

山形県開発酒造好適米「出羽燦々 精米歩合50%」と山形県開発酵母使用。

芳醇な吟醸香が漂い、甘味と酸味の調和のとれた深みのある味わいが楽しめます。

純米吟醸酒

 

寿虎屋酒造のこだわりとして酒米と酵母以外に、があります。

数多くの酒蔵が存在する中、弊社で使用する

他社には絶対に真似の出来ない大自然からの恵み、自慢の一つです。

自社井戸より湧き出る地下水は、紅花の里・高瀬地区の地層の特徴から

蔵王連峰(樹氷で有名)の雪溶け水が

400年以上かかって浸透して出来あがった

地下水・蔵王山系伏流水軟水。

 

山形蔵王の樹氷

仕込水以外にもタンク洗浄、壜洗浄、草花への水やりなど酒蔵運営には

全てこの蔵王山系伏流水を惜しげもなく使用しています。

水質の良さは、弊社北側を流れる「村山高瀬川」1級河川の様子でも

自然の生態系が証明してくれています。

夏にはホタルが飛び交い、秋には鮭が遡上します。

 

 

寿虎屋酒造

 

 

  ~無濾過槽前原酒 純米吟醸 三百年の掟やぶり~

純米吟醸生酒 三百年の掟破り

蔵人しか飲めなかったしぼりたての日本酒、無濾過 槽前原酒。

その美味しさは評判となり、是非飲んでみたいという御客様のご要望に応え、

弊社はいち早く製品化を試みました。

 

「三百年の掟やぶりシリーズ」は

受注生産・数量限定品のため、売り切れ御免となります。

店頭にてお見かけの際はどうぞお買い求め下さいますようお願い申し上げます。

 

山形の地酒・寿虎屋酒造の夏 
2017年06月26日

山形の日本酒~霞城寿~

 

今朝の通勤途中、
7月8・9日に行なわれる「山形紅花まつり」ののぼりが
弊社前街道沿いに
ずらり掲げられておりました!

寿虎屋酒造

 

 

虎屋酒造界隈はお祭りムードが高まっております。

寿虎屋酒造

寿虎屋酒造

ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台にもなった場所、

そして・・・

上映中映画「花戦さ」でおなじみ華道家元池坊の世界観にて
山形県内で唯一「花逍遥100選」の場所となった場所に
皆様是非お越し下さいませ!

寿虎屋酒造

 

~山形の日本酒・寿虎屋酒造株式会社~地域と共に
2017年05月06日

寿虎屋酒造・酒蔵のある山形市高瀬地区。

連休の頃は、穏やかな気候の中、高瀬川に沢山の「こいのぼり」が泳ぎます!

こいのぼりを眺めていると、

「切畑」の看板の先に月山連峰がみごとな姿をあらわします。

新鮮な野菜果実の直売所に立ち寄ると・・・

たまチャンに会うことが出来ます!

 

日向ぼっこ中であったかい・・・たまチャン。ふわふわでした!

酒蔵は・・・

八重桜が満開となりました!

鮮やかなピンク色の八重桜を愛でながら花見酒は・・・

女子力アップ❀間違いなし!

「純米吟醸ら・風楽好(ラ・フランス)」

淡麗甘口、洋ナシ風に醸しだした虎屋の逸品!はいかがでしょうか。

もちろん、お洒落な男子にもオススメ。

(注意:果実酒ではありません。)

お米から味わいがこんなに変化するのかと実感出来る日本酒です。

やわらかな日差しの中、

爽やかな風がそよぐ日におすすめの日本酒です。(*^_^*)

皆様、どうぞ召し上がってみて下さい。

~山形の日本酒・寿虎屋酒造株式会社~
2017年05月01日

正面玄関前の八重桜が見ごろをむかえました!

しばらく、桜を愛でた後、桜茶用に花摘みをしたいと思います。

今は7分咲き位でしょうか・・・。

ゴールデンウイーク後半には満開になりそうです。

 本日は名古屋のお客様が蔵見学にお越しくださいました。

熱心に御見学いただき、そして沢山のお買い上げありがとうございました!

又のお越しをお待ち致しております!

感謝!(#^.^#)

 

~山形の日本酒~寿虎屋酒造 霞城寿
2017年04月27日

満開の桜でしたが、

ひらひらと散り始めたかと思ったら、

あっという間に桜吹雪に!!

ソメイヨシノの儚い美しさ際立つ本日の酒蔵の風景です。

 

散りゆく桜を惜しみつつ、足元にふと目をむけると、

次から次に色々な花々が咲き誇っていました!

まだまだ楽しみは続きそうです❀

 

 

 

満開の桜と霞城寿
2017年04月24日

西日本のツツジ開花のニュースが流れる中、山形の日本酒「霞城寿」の酒蔵はやっと満開の桜の季節を迎えております!

月山、葉山の西の山並みや、蔵王連峰の東の山並の山頂ははまだ雪に覆われ、

雪の白色、晴れ渡った空の青色と桜色とのコントラストで

酒蔵のある景色はやさしい空気感に包まれています。

先日、満開の桜を追うように関東からお客様がいらしゃいましたが、

桜に包まれた酒蔵の風景を愛でながらの格別の試飲を楽しまれていきました。

霞城寿純米大吟醸気にいっていただき、そしてまた沢山のご購入ありがとうございました!

又のお越しをお待ちいたしております!

 

 

 

 

GI「山形」 霞城寿  ~御挨拶~
2017年04月13日

 お陰様で「甑倒し」を終え日本酒造りも一段落の時期を迎えております。

私共、本家 寿虎屋酒造株式会社「霞城寿」は江戸享保年間より三百年、

日本酒ひとすじにむきあい、日本文化の担い手としてこれまでに至っております。

今回、国税庁よりGI「山形」の認定をいただき、

世界中の皆様に山形で醸す日本酒の良さを知っていただく機会に恵まれましたこと、

大変誇らしく、身の引き締まる思いでおります。

日本の伝統文化を日本酒の視点から広く世界中の皆様に知っていただきたい・・・。

これまで日本酒は常に「食」と繋がり、「食べる」という幸せと共に文化を築きあげて参りました。

三百年護り続けてきた技と共に、万国共通している「美味しいものを食する幸福感」を

ひとりでも多くの人に、世界中で認知されますこと、願ってやみません。

これからも、本家 虎屋一同、ひたむきに仕事にむきあって参ります。

新酒も美味しく出来上がり、各種店頭に並んでおります。

皆様、引き続きご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。

{GI「山形」プロモーションビデオ}

https://www.youtube.com/watch?v=SVUQFLv3Fro&feature=share

 

 

~山形の日本酒・寿虎屋酒造株式会社~たまちゃん2
2017年01月17日

~山形の日本酒・寿虎屋酒造株式会社~
 ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台となった高瀬地区。

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 高瀬農産物直売所の人気者たまちゃんの今。
 お客様のお・も・て・な・し~もなかなかです。
 小トトロと間違える時もしばしば。
          カワユ~イ  ♡(=^・^=)♡

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たまちゃんに励まされ、本日も醸し出しして参ります!

 

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