新酒の出荷始まっております！
皆様、ご愛顧ありがとうございます。
今期、新酒１号は「三百年の掟やぶり 本醸造」。
1988年からのロングセラー商品で、
搾り出されたばかりの酒に、一切手を加えない
《無濾過の槽前の原酒》を、そのまま瓶詰め。
三百年間門外不出だった酒を発売したものです。
そこで、
「無濾過槽前原酒 三百年の掟やぶり 本醸造」
の逸話を少々・・・。
①光栄にも受賞酒となりました。
②「冨士の絶景にも勝る夢のような芳香秀味」と
読売新聞（よむサラダ）紙上で
弁護士・エッセイストの木村晋介様より
嬉しい感想をご投稿頂きました。
③ミュージカル刀剣乱舞「三百年の子守唄」「葵咲本紀」
千子村正役 太田基裕様から
思いがけずツイート頂きました。
舞台やテレビでご活躍の人気俳優さんで、
自身プロデュースのマスクが大人気、
「もっくん茶」も美味しいそうです。
２商品共、ご自身のHPから購入可能との事。
親父は、こんなお酒を呑んだらしい。
— 太田基裕 motohiro ota (@motohiro0119) January 5, 2019
掟やぶり、、
したい。 pic.twitter.com/CruGuZ1k2D
④夢眠ねむのまどろみのれん酒 ＜第１燗＞
Blu-rayとテレビ番組で
ねむ酒１号でご紹介頂きました！
全巻Blu-ray・DVD発売中。
夢眠ねむさんはバカリズムさんとご結婚、
現在、書店オーナーとしてご活躍中。
東京都 新橋駅の看板にも登場しました。
これからも社員一丸となって
お客様に喜んでいただける
日本酒造りに精進して参ります。
山形県は今年、米の当たり年となりました。
豊かな味わい、どうぞご期待下さいませ。
どうぞよろしくお願い致します。
ブランドサイトはこちらから
山形県は今年、米の当たり年となりました。
豊かな味わい、どうぞご期待下さいませ。
リターンに関しての今後のスケジュールについて
『とっておきの熟成日本酒飲み比べ』ご購入可能日もわずかとなりました。
ご購入希望の方は画像をクリック下さい。
弊社を応援下さいますサポーターの皆様、いつもありがとうございます。
さて、早速ですが、応援いただきます皆様へのリターン商品の大まかな今後のスケジュールをご連絡させていただきます。
今後のスケジュールといたしましては、以下の通りに進めてまいります。
● 11月下旬（24日以降月末まで）
リターン商品にセットアップ致します「牛タンジャーキー」の発注と仕入。
● 12月5日(土）プロジェクトの終了
● 12月7日(月）
弊社をご支援・応援いただきましたサポーターの皆様の発送リスト確認作業、 及び リターン商品のセットアップ作業開始
● 12月14日(月）以降
サポーターの皆様の発送リストをもとに、リターン商品を順次発送開始
（皆様のお手元に早めにお届けできますよう急ぎます。）
● 12月末まで
サポーターの皆様へリターン商品のお届け完了
以上の予定でおります。
また、現在日本酒の仕込み真っ盛りでございます。
今後の活動レポートには、日本酒の仕込みの状況や様子などの画像を添付致しまして、ご報告させていただきます。
今後とも、寿虎屋酒造㈱を支援・応援下さいますようよろしくお願い致します。
ロコの星みーっけマルシェオンラインショップがOPENしました！
11/20 16：50～17：53「ピヨ卵ワイド」で
ロコの星プロジェクトが紹介されます。
どうぞご覧ください。
世界中が初めてコロナ禍で迎えるこの年末年始に
ご家庭の食卓を美味しく楽しくする特別なセットをご用意。
【弊社商品】は
☆ロコの星みーっけマルシェ限定販売☆
『掟厳守の酒』と『掟やぶりの酒』の呑み比べセット
①『掟やぶり酒』無濾過槽前原酒 『三百年の掟やぶり・本醸造』720ml 1本
②『掟厳守酒』濾過・火入れ済原酒 ロコの星限定 純米大吟醸酒720ml 1本
１本（生酒）は冷蔵庫で、もう１本（火入れ酒）は室内冷暗所で保存頂けるため、
ご家庭での保存場所をとりません。
クリスマス・年末・年始、至福のひとときのお供にどうぞ。
新酒の仕込みもいよいよ活気づいて参りました。
甑を用いた蒸米作業
麹作業
麹からし作業
酒母造り
新酒出来上がりましたらご案内申し上げます。
楽しみにお待ちくださいませ。
10月6日 14：00 クラウドファンディングMAKUAKEにて
〝とっておきの熟成日本酒飲み比べプロジェクト〟始めます！
プロジェクトへのアクセスは画像をクリック下さい。
※10月6日（火）14時よりアクセスができるようになります。
酒造りのモットーは Pursuit/パシュート（追求）。
満を持して、市場流通初の『霞城寿』を 先行販売致します。
時が織りなす新な 出会いをどうぞご堪能下さい。
「ひやおろし」とは？
搾りたての新酒を一度火入れしてから貯蔵し、
貯蔵庫で夏の期間、熟成させ、
秋口になって「冷や」のまま「出荷する」（卸す）ことを
「冷（ひや）卸し（おろし）」と言います。
冬に絞ったまま出荷した（卸した）「生酒」がフレッシュな味わいであるのに比べ、「ひやおろし」は
一度火入れを加えた後に、貯蔵庫で夏の期間寝かせてあるため、
程よく熟成がすすみます。
そのため絞りたての際の粗さが取れ、味わいにまろやかな丸みと、
味わい深さを楽しめるのが特徴です。
「秋上がり」とは？
「ひやおろし」が夏場を越して良質に熟成した日本酒を出荷することを
意味するのに対し、
「秋上がり」とは、夏を越えて秋になって香味が円熟し旨味がのった
（熟成した、酒質が向上した）ことを指します。
逆に、うまく熟成しなかった（酒質が向上しなかった）場合は
「秋落ち」と言います。
＜まとめ＞
「ひやおろし」と「秋上がり」の両者は
秋の季節限定酒を表すという点では同じですが、
夏を越して秋口に良質に熟成した状態のことを
「秋上がり」と呼び、
「秋上がり」した日本酒を製品として出荷することを
「ひやおろし」と表現しています。
どちらも夏を越して、まろやかな深みのある味わいが特徴で、期間限定の日本酒となります。
秋がすぎてしまう前に是非季節限定の味わいをお楽しみ下さい。
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