【にっぽんの宝物 JAPAN大会2019 農産物加工部門】
審査員特別賞
『三百年の掟やぶり・本醸造』
全国大会でこの様に素晴らしい評価を頂き大変光栄に存じます。
【日本の宝物JAPANグランプリ】
背景として、
あと数十年で、これまで培われてきた技術が永遠に失われる可能性がある日本で、
地方の残っている素晴らしい商品や技術を何とか守ろうと発足。
日本の地方の残っている素晴らしい商品や技術、
これは、いわば「にっぽんの宝物」です。
これらをなんとか守ることができないでしょうか?
そうやって生まれたのがこの「にっぽんの宝物グランプリ」なのだそうです。
「本当に良い商品を発掘し、ダイレクトに皆さんにお伝えする」
ただネットで検索して見つけてきたわけではありません。
行政のサポートをいただきながら、全国で優れた事業者の方々と出会い、
これをつなげ、新しい商品開発を行う取り組みを2010年から開始。
その取り組みが全国規模で展開し、今ではアジアにまで広がろうとしています。
その様な中、弊社日本酒『三百年の掟やぶり』を
発掘して頂き誠にありがとうございました。
関係者の皆様に心から深く深く感謝申し上げます。
又、沢山の大きな力と大会の中で知り合った全国の貴重な仲間を
どうもありがとうございました。
これらを励みとして益々精進して参ります。
皆様、『三百年の掟やぶり』をはじめ弊社日本酒をご愛顧下さいます様
どうぞよろしくお願い申し上げます。
〖霞城寿 かじょうことぶき〗
~蔵王山系高瀬川伏流水仕込み(軟水)~
【新酒】
11月6日から発売開始致します。
~爽酒~
本生酒タイプ【純米にごり酒 霞城寿】
酵母が生きている活性清酒です。
爽やかな香りや微妙な発泡性、
自然な米の旨み・コクをお楽しみください。
数量限定商品
開栓時には十分ご注意ください。
(精米歩合60%出羽の里)
720ml | 1200円税別 |
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本日、第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞 表彰タテを
謹んで拝受いたしました。
2019第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒
【霞城寿 大吟醸 雄町】かじょうことぶき だいぎんじょう おまち
1.8ℓ⇒5280円 / 720㎖⇒2420円(税込み)
雄町は純血種酒米の中で最も古い品種で、山田錦や五百万石といった、現在使用されているほとんどの酒造好適米のルーツとされています。
その雄町で醸した日本酒のみが全国から集結して開催されるのが今年で11回目を迎えた「雄町サミット」。
7月30日に開催された本年サミットでは135の酒蔵から215点が出品され、うち吟醸酒は137点。
山形県からも13点の出品があり、当社を含む3点が
優等賞を受賞しました。
日本にとどまらず、海外の皆様からも味わって頂けます事、
大変光栄に存じます。
岡山県の米農家の皆様に敬意を表し、
受賞を励みとし、益々の研鑽に努めてまいります。
誠にありがとうございました。
今後共、益々のご愛顧賜ります様お願い申し上げます。
雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒
【霞城寿 大吟醸 雄町】
オマチストがこよなく愛する酒造好適米「雄町」ってどんなお米?
寿虎屋酒造では、こだわりの岡山県産雄町を20年以上使用、
醸し続けています。
《雄町米の歴史》
1859年(安政6年)に備前国上道郡高島村字雄町(現岡山市中区雄町)の農家、岸本甚造(きしもと・じんぞう)が伯耆大山という鳥取県の最高峰の山に参拝した帰り道に、珍しい2本の穂を見つけ、持ち帰って栽培したのが雄町の誕生のきっかけ。
当時は、2本の草から「二本草」と呼ばれていましたが、岡山の雄町にいい酒米があるとうわさが広がり、いつしか「雄町」と呼ばれるようになります。
(たまたま見つけた米が、酒米として最高に質がよかったという事)
雄町は純血種酒米の中で最も古い品種で、山田錦や五百万石といった、
現在使用されているほとんどの酒造好適米のルーツとされています。
《まぼろしの米》
長い間、酒米の王座を譲らなかった「雄町米」ですが、収量が少なく栽培が大変難しいというハンデがある上、戦争時中は、食用米の栽培に必要が迫られ、生産者が減りました。全国の蔵元から渇望されながら、入手困難な酒米”まぼろしの米”と呼ばれるようになったのです。
栽培の難しさと戦争の影響で、生産者は減少
岡山県では、戦前4000haあった雄町の作付けは、昭和48年には3haまで減少し絶滅の危機を迎えましたが、岡山県の酒造メーカーを中心に栽培を復活させ、現在は500haまで回復を遂げました。現在、生産量の約95%を岡山県産が占めています。
また、雄町好きのオマチストが増えたことにより、さらに増加傾向にあります。
その雄町で醸した日本酒のみが全国から集結して開催されるのが
今年で11回目を迎えた「雄町サミット」。
7月30日に開催された本年サミットでは135の酒蔵から215点が出品され、
うち吟醸酒は137点。
山形県からも13点の出品があり、
当社を含む3点が
優等賞を受賞しました。
日本にとどまらず、海外の皆様からも味わって頂けます事、
大変嬉しく思っています。
今後共、益々のご愛顧賜ります様お願い申し上げます。
1.8ℓ⇒4800円 / 720㎖⇒2200円(税別)
岡山県の米農家の皆様に敬意を表し、
受賞を励みとし、益々の研鑽に努めてまいります。
誠にありがとうございました。
雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒
【霞城寿 大吟醸 雄町】
雄町は純血種酒米の中で最も古い品種で、山田錦や五百万石といった、
現在使用されているほとんどの酒造好適米のルーツとされています。
その雄町で醸した日本酒のみが全国から集結して開催されるのが
今年で11回目を迎えた「雄町サミット」。
7月30日に開催された本年サミットでは135の酒蔵から215点が出品され、
うち吟醸酒は137点。
山形県からも13点の出品があり、
当社を含む3点が
優等賞を受賞しました。
日本にとどまらず、海外の皆様からも味わって頂けます事、
大変嬉しく思っています。
今後共、益々のご愛顧賜ります様お願い申し上げます。
*動画中表記価格の訂正・・・現在価格は720ml、2200円(税別)
1.8ℓ⇒5184円 / 720㎖⇒2376円
大変光栄に存じます。
岡山県の米農家の皆様に敬意を表し、
受賞を励みとし、益々の研鑽に努めてまいります。
誠にありがとうございました。
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