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新酒のご案内 
2019年11月02日

〖霞城寿 かじょうことぶき〗
~蔵王山系高瀬川伏流水仕込み(軟水)~

 

【新酒】

11月6日から発売開始致します。

 

~爽酒~

本生酒タイプ【純米にごり酒 霞城寿】

 

純米にごり酒霞城寿

 

 

 

酵母が生きている活性清酒です。

 

爽やかな香りや微妙な発泡性、

 

自然な米の旨み・コクをお楽しみください。

 

数量限定商品

 

開栓時には十分ご注意ください。

 

(精米歩合60%出羽の里)

 

720ml 1200円税別
第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞 表彰タテ拝受
2019年10月31日

本日、第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞 表彰タテを

謹んで拝受いたしました。

 

霞城寿 大吟醸 雄町

 

霞城寿 大吟醸 雄町

 

霞城寿 大吟醸 雄町

 

霞城寿 大吟醸雄町

 

2019第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒
 【霞城寿 大吟醸 雄町】かじょうことぶき だいぎんじょう おまち

 1.8ℓ⇒5280円 / 720㎖⇒2420円(税込み)

 

雄町は純血種酒米の中で最も古い品種で、山田錦や五百万石といった、現在使用されているほとんどの酒造好適米のルーツとされています。
その雄町で醸した日本酒のみが全国から集結して開催されるのが今年で11回目を迎えた「雄町サミット」。
7月30日に開催された本年サミットでは135の酒蔵から215点が出品され、うち吟醸酒は137点。
山形県からも13点の出品があり、当社を含む3点が
優等賞を受賞しました。

日本にとどまらず、海外の皆様からも味わって頂けます事、
大変光栄に存じます。
岡山県の米農家の皆様に敬意を表し、
受賞を励みとし、益々の研鑽に努めてまいります。
誠にありがとうございました。

今後共、益々のご愛顧賜ります様お願い申し上げます。

雄町ファン【オマチスト】と【霞城寿 大吟醸 雄町】
2019年09月27日

雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒
 【霞城寿 大吟醸  雄町】

 

 

オマチストがこよなく愛する酒造好適米「雄町」ってどんなお米? 

 

寿虎屋酒造では、こだわりの岡山県産雄町を20年以上使用、

醸し続けています。

 

《雄町米の歴史》
1859年(安政6年)に備前国上道郡高島村字雄町(現岡山市中区雄町)の農家、岸本甚造(きしもと・じんぞう)が伯耆大山という鳥取県の最高峰の山に参拝した帰り道に、珍しい2本の穂を見つけ、持ち帰って栽培したのが雄町の誕生のきっかけ。

当時は、2本の草から「二本草」と呼ばれていましたが、岡山の雄町にいい酒米があるとうわさが広がり、いつしか「雄町」と呼ばれるようになります。
(たまたま見つけた米が、酒米として最高に質がよかったという事)

 

雄町は純血種酒米の中で最も古い品種で、山田錦や五百万石といった、

現在使用されているほとんどの酒造好適米のルーツとされています。

《まぼろしの米》
長い間、酒米の王座を譲らなかった「雄町米」ですが、収量が少なく栽培が大変難しいというハンデがある上、戦争時中は、食用米の栽培に必要が迫られ、生産者が減りました。全国の蔵元から渇望されながら、入手困難な酒米”まぼろしの米”と呼ばれるようになったのです。

栽培の難しさと戦争の影響で、生産者は減少

岡山県では、戦前4000haあった雄町の作付けは、昭和48年には3haまで減少し絶滅の危機を迎えましたが、岡山県の酒造メーカーを中心に栽培を復活させ、現在は500haまで回復を遂げました。現在、生産量の約95%を岡山県産が占めています。

また、雄町好きのオマチストが増えたことにより、さらに増加傾向にあります。

 


その雄町で醸した日本酒のみが全国から集結して開催されるのが

今年で11回目を迎えた「雄町サミット」
7月30日に開催された本年サミットでは135の酒蔵から215点が出品され、

うち吟醸酒は137点。
山形県からも13点の出品があり、

当社を含む3点が
優等賞を受賞しました。

日本にとどまらず、海外の皆様からも味わって頂けます事、

大変嬉しく思っています。
今後共、益々のご愛顧賜ります様お願い申し上げます。

大吟醸 雄町

 

1.8ℓ⇒4800円 / 720㎖⇒2200円(税別)

 

 


岡山県の米農家の皆様に敬意を表し、
受賞を励みとし、益々の研鑽に努めてまいります。
誠にありがとうございました。

奥深い豊な発酵味 『山廃純米 霞城寿』 
2019年09月17日

個性的な日本酒をお求めの方に

どちらかといえば上級者、ベテラン向けの日本酒ですが、

山廃などいかがでしょうか?

 

乳酸が多く含まれる 日本酒
「生酛(きもと)」や「山廃」。
自然の状態で乳酸菌を繁殖、
大量の乳酸を造らせ、酵母を増殖。
そして醸し出されたのが

 

『山廃純米 霞城寿』

やまはいじゅんまい かじょうことぶき

 

個性豊かな深い日本酒となっています。

酒造好適米「出羽燦々」使用。
オススメはお燗酒!
限定製造のため、
お見かけした際はご愛顧下さいませ。

 

山廃純米 霞城寿

 

 

「GI山形」認定【税別価格】
1.8L  2800円
720㎖  1400円
 

山廃純米 霞城寿

 雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒【霞城寿 大吟醸 雄町】について
2019年09月09日

雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒
 【霞城寿 大吟醸  雄町】

 

雄町は純血種酒米の中で最も古い品種で、山田錦や五百万石といった、

現在使用されているほとんどの酒造好適米のルーツとされています。
その雄町で醸した日本酒のみが全国から集結して開催されるのが

今年で11回目を迎えた「雄町サミット」。
7月30日に開催された本年サミットでは135の酒蔵から215点が出品され、

うち吟醸酒は137点。
山形県からも13点の出品があり、

当社を含む3点が
優等賞を受賞しました。

日本にとどまらず、海外の皆様からも味わって頂けます事、

大変嬉しく思っています。
今後共、益々のご愛顧賜ります様お願い申し上げます。

 

 

*動画中表記価格の訂正・・・現在価格は720ml、2200円(税別)

 

大吟醸 雄町

 

1.8ℓ⇒5184円 / 720㎖⇒2376円

 

 

大変光栄に存じます。
岡山県の米農家の皆様に敬意を表し、
受賞を励みとし、益々の研鑽に努めてまいります。
誠にありがとうございました。

『冷やおろし』発売開始のお知らせ
2019年09月03日

『純米吟醸 霞城寿 出羽燦々 冷やおろし』

発売開始致しました。

 

 
こちらの商品は純米吟醸酒「DEWA33」です。
 
これには次のような酒質基準が求められます。
・「出羽燦々」を100%使用していること
・純米吟醸酒であること
・精米歩合55%以下であること
・山形酵母を使用していること
・山形オリジナル麹菌「オリーゼ山形」使用のこと
 
 これらの基準に適合し、厳正な審査会を通って初めて「DEWA33」の称号が与えられ、「純正山形酒審査会認定証」が貼られます。山形の酒の誇りと責任の証しです。

 

 

夏を越して旨味とまろやかさが一層増した 

弊社のこの酒、実は・・・恐縮にも

  

 kotobukitoraya.co.jp/2018/09/  という

 

県研醸会山形蔵元皆様から選出頂いたプレミアム酒となってございます。

この秋、是非お試しください。

 

最高金賞

<成分>

アルコール度数16度

日本酒度   +1

酸度     1.5

アミノ酸度  1.1

純米吟醸 霞城寿 出羽燦々

 

お刺身、お寿司、懐石料理~肉じゃが、

いも煮会などの家庭料理にまでよくあいます。

 

「ひやおろし」とは?
搾りたての新酒を一度火入れしてから貯蔵し、
貯蔵庫で夏の期間、熟成させ、
秋口になって「冷や」のまま「出荷する」(卸す)ことを
「冷(ひや)卸し(おろし)」と言います。
 冬に絞ったまま出荷した(卸した)「生酒」がフレッシュな味わいであるのに比べ、「ひやおろし」は
一度火入れを加えた後に、貯蔵庫で夏の期間寝かせてあるため、
程よく熟成がすすみます。
そのため絞りたての際の粗さが取れ、味わいにまろやかな丸みと、
味わい深さを楽しめるのが特徴です。

 

「秋上がり」とは?
「ひやおろし」が夏場を越して良質に熟成した日本酒を出荷することを
意味するのに対し、
「秋上がり」とは、夏を越えて秋になって香味が円熟し旨味がのった
(熟成した、酒質が向上した)ことを指します。
逆に、うまく熟成しなかった(酒質が向上しなかった)場合は
「秋落ち」と言います。


<まとめ>
「ひやおろし」と「秋上がり」の両者は
秋の季節限定酒を表すという点では同じですが、
夏を越して秋口に良質に熟成した状態のことを
「秋上がり」と呼び、
「秋上がり」した日本酒を製品として出荷することを
「ひやおろし」と表現しています。
 
どちらも夏を越して、まろやかな深みのある味わいが特徴で、期間限定の日本酒となります。
秋がすぎてしまう前に是非季節限定の味わいをお楽しみ下さい!

 
酒造好適米「雄町」ってどんなお米? 
2019年08月06日

2019雄町サミット歓評会 優等賞受賞酒

 

【霞城寿 大吟醸 雄町】

雄町サミット優等賞 

使用された酒造好適米「雄町」ってどんなお米? 

寿虎屋酒造では、こだわりの岡山県産雄町を20年以上使用、

醸し続けています。

 

《雄町米の歴史》
1859年(安政6年)に備前国上道郡高島村字雄町(現岡山市中区雄町)の農家、岸本甚造(きしもと・じんぞう)が伯耆大山という鳥取県の最高峰の山に参拝した帰り道に、珍しい2本の穂を見つけ、持ち帰って栽培したのが雄町の誕生のきっかけ。
当時は、2本の草から「二本草」と呼ばれていましたが、岡山の雄町にいい酒米があるとうわさが広がり、いつしか「雄町」と呼ばれるようになります。
(たまたま見つけた米が、酒米として最高に質がよかったという事)

 

《人気の高まり》
品質の高い雄町は全国にひろがり、明治時代には酒米の最優良品種として全国で使用され、全国の新酒鑑評会では、雄町でないと金賞は取れないと言われていたほどでした。
また、雄町から品種改良をした酒米が多く生まれ、山田錦や五百万石などを含め現存する酒米の半分以上が、雄町をルーツとした酒米なのです。

 

《まぼろしの米》
長い間、酒米の王座を譲らなかった「雄町米」ですが、収量が少なく栽培が大変難しいというハンデがある上、戦争時中は、食用米の栽培に必要が迫られ、生産者が減りました。全国の蔵元から渇望されながら、入手困難な酒米”まぼろしの米”と呼ばれるようになったのです。
栽培の難しさと戦争の影響で、生産者は減少

岡山県では、戦前4000haあった雄町の作付けは、昭和48年には3haまで減少し絶滅の危機を迎えましたが、岡山県の酒造メーカーを中心に栽培を復活させ、現在は500haまで回復を遂げました。現在、生産量の約95%を岡山県産が占めています。

また、雄町好きのオマチストが増えたことにより、さらに増加傾向にあります。


《雄町の血を受け継ぐ有名な酒米》
雄町は現存する酒米の半分以上が雄町の血を受け継いでいます。
150年以上もほぼ途絶えることなく栽培され、交配されずに純血を保っている酒米は「雄町」のみであり、現在広く普及している酒米の「山田錦」や「五百万石」

そして山形の酒米「雪女神」「出羽の里」「出羽燦々」は「雄町」の血統を引き継いだ品種です。
最近では、雄町の酒を愛する“オマチスト”と自称するファン層があらわれるほどの人気ぶりをみせています。

第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞のお知らせ
2019年08月01日

速報!【第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒】

 

2019年7月30日(火)、ホテルグランドパレス(東京都千代田区飯田橋)にて「第11回雄町サミット」が開催されました。岡山県が発祥の幻の酒造好適米「雄町」のみを使用した日本酒が日本全国から集結する「雄町サミット」は、今年で11回目の開催になり、歓評会へは全国より215点が出品されました。専門家の審査により、吟醸酒の部(純米吟醸含む)137点から31点、純米酒の部(精米歩合60%以下)48点から優等賞8点、純米酒の部(精米歩合60%超)30点から優等賞6点が優等賞を受賞しました。

 

 

 

《優等賞受賞酒》

山形  寿虎屋酒造㈱  

『霞城寿 大吟醸 雄町』

 

 

大吟醸 雄町

 

 

1.8ℓ⇒5184円 / 720㎖⇒2376円

 

 

大変光栄に存じます。
岡山県の米農家の皆様に敬意を表し、
受賞を励みとし、益々の研鑽に努めてまいります。
誠にありがとうございました。

夏向け日本酒
2019年06月03日

夏向けの日本酒順次出荷開始致しました。

キンキンに冷えた日本酒で喉を潤し下さい!

暑さに負けないメンタル造りを応援します!

 

吟醸生酒 霞城寿 夏

 

 

 

小売店にて順次陳列、お買い求めいただけます。

お見かけしました際にはご愛顧下さいます様どうぞよろしくお願い致します。

平成30酒造年度全国新酒鑑評会
2019年05月17日

《第107回全国新酒鑑評会》

独立行政法人 酒類総合研究所

 

この度、平成30酒造年度 全国新酒鑑評会において入賞致しました。

大変光栄に存じます。

これを機に、益々の研鑽に努める所存です。

皆様、引き続きのご愛顧をどうぞよろしくお願い致します。

 

 

<「大吟醸 寿久蔵」  DAIGINJYOー   JUKYUGURA >

 

 

大吟醸 寿久蔵

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