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速報!2021年 東北清酒鑑評会優等賞受賞
2021年11月11日

2021年東北清酒鑑評会 優等賞受賞

 

『大吟醸 寿久蔵』

 だいぎんじょう じゅきゅうぐら

 

全国新酒鑑評会金賞受賞率日本一の東北地区で

更にその中から優秀な酒に選ばれることは

とても高い壁と言われていただけに、

大変光栄に存じます。

寿虎屋酒造株式会社

 

 

この度、全国新酒鑑評会金賞受賞とのダブル受賞となりました。

秋の東北清酒鑑評会は春の全国新酒鑑評会同様
日本酒業界で技術を評価頂く、公の権威ある品評会です。
東北各県各蔵の最高の技術で造りあげた日本酒が集まり、
その中で特に優れたものだけに優等賞の栄誉が与えられます。
本年は、東北6県の清酒製造場 144 場から、
吟醸酒の部に 121 場 145 点の清酒が出品されました。
酒蔵にとってはこの上ない名誉となります。
 
春の全国新酒鑑評会は
日本酒業界で最も歴史が長く、
技術を評価頂く最も権威ある品評会です。
日本全国各蔵の最高の技術で造りあげた新酒が集まり、
その中で特に優れたものだけに金賞の栄誉が与えられます。
 
出品は1蔵1品。
酒蔵にとってはこの上ない名誉となります。
 
2021年全国新酒鑑評会全国からの総出品酒は821点。
審査委員20名中3名以上のコメントは決審の
419点中31点。
『大吟醸 寿久蔵』は良好な香味の出品酒として
多数のコメント拝受、
公が認めた正真正銘、国酒の極み3%の味わいは
秋の東北清酒鑑評会においても優等賞を受賞、
この上ない技術評価となりました。
 
寿久蔵シリーズは
出品酒、市販酒共に同一タンクで醸造しています。
当蔵の市販酒「大吟醸 寿久蔵」の全てが
2021年全国新酒鑑評会金賞受賞酒
2021年東北清酒鑑評会優等賞受賞酒
 
「大吟醸 寿久蔵」 でございます。
 だいぎんじょう じゅきゅうぐら
 
寿虎屋酒造株式会社
 
日本酒最高の評価に結実しました事、大変嬉しく思っております。
お世話になった皆様には深く御礼申し上げます。
これからも皆様に喜ばれる日本酒造りに邁進して参ります。
引き続き寿虎屋酒造株式会社が醸し出す日本酒を
ご愛顧賜ります様お願い申し上げます。
 
【令和2年度 環境優良事業所】決定のお知らせ
2021年10月29日
この度、山形県地球温暖化対策推進事業所登録制度 
令和2年度環境優良事業所、
優良危険物取り扱い事業所に決定!
表彰状を頂戴致しました。
これからもよりいっそう精進して参りたいと存じます。
 

 

 
国民運動【COOL CHOICE】
カーボンニュートラルの実現に向けて、未来のために、
寿虎屋酒造株式会社は
CO₂などの温室効果ガスの排出量削減のために、脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など、日々の生活の中で、あらゆる「賢い選択」をしていこうという取組に取り組んでいます。
 
 
 
 
 
寿虎屋酒造株式会社
 
 
 
そして、変化するビジネス環境の中で企業が置かれている状況と、企業にとってSDGsに取り組む意義について持続可能な開発目標(SDGs)の実行に邁進しております。
 
 
「寿久蔵」令和元酒造年度全国新酒鑑評会入賞
2020年05月22日

御礼 令和元酒造年度 全国新酒鑑評会

 

お世話になりました皆様方に心より 感謝申し上げます。

令和元酒造年度 全国新酒鑑評会入賞 を励みとし、

こらからも皆様にお慶び頂ける日本酒造りに邁進して参ります。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

速報!令和元酒造年度


「寿久蔵」全国新酒鑑評会入賞受賞。

大吟醸 寿久蔵

社会情勢を考慮し、今年度は入賞審査会のみの開催となりました。
厳しい情勢の中でも、寿虎屋酒造の微生物達は頑張ってくれておりました!
良い酒が出来上がっております。
人と微生物、自然環境とが一丸となっての結果です。
皆様、どうぞご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

 

 

にっぽんの宝物 JAPAN大会2019
2019年12月16日

【にっぽんの宝物 JAPAN大会2019 農産物加工部門】

 

審査員特別賞

『三百年の掟やぶり・本醸造』

 

 

 

 

寿虎屋酒造

 

 

全国大会でこの様に素晴らしい評価を頂き大変光栄に存じます。

 

【日本の宝物JAPANグランプリ】

背景として、
あと数十年で、これまで培われてきた技術が永遠に失われる可能性がある日本で、

地方の残っている素晴らしい商品や技術を何とか守ろうと発足。

日本の地方の残っている素晴らしい商品や技術、
これは、いわば「にっぽんの宝物」です。
これらをなんとか守ることができないでしょうか?
そうやって生まれたのがこの「にっぽんの宝物グランプリ」なのだそうです。
「本当に良い商品を発掘し、ダイレクトに皆さんにお伝えする」
ただネットで検索して見つけてきたわけではありません。
行政のサポートをいただきながら、全国で優れた事業者の方々と出会い、

これをつなげ、新しい商品開発を行う取り組みを2010年から開始。

その取り組みが全国規模で展開し、今ではアジアにまで広がろうとしています。​

 

その様な中、弊社日本酒『三百年の掟やぶり』を

発掘して頂き誠にありがとうございました。

関係者の皆様に心から深く深く感謝申し上げます。

又、沢山の大きな力と大会の中で知り合った全国の貴重な仲間を

どうもありがとうございました。

これらを励みとして益々精進して参ります。
皆様、『三百年の掟やぶり』をはじめ弊社日本酒をご愛顧下さいます様

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

寿虎屋酒造

にっぽんの宝物 山形大会2019
2019年12月09日

 にっぽんの宝物 山形大会2019  調理・素材部門 

 

準グランプリ

『三百年の掟やぶり・本醸造』

 

『日本の宝物』とは   画像をクリック

 

 

大変光栄に存じます。

 

 

 

 

寿虎屋酒造

 

 

 

新酒蔵出し開始しております。

 

順次、お近くの酒販店で発売されて参ります。

 

皆様のエスプリになれましたら幸いです。

 

ご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

 

令和元年東北清酒鑑評会 優等賞受賞
2019年11月06日

仙 台 国 税 局 鑑 定 官 室

 

令和元年東北清酒鑑評会  

 

吟醸酒の部 優等賞

 

山形 寿虎屋酒造株式会社 『寿久蔵』

 

大吟醸 寿久蔵

 

夏を越し、豊かに熟成した酒を見る大会の清酒鑑評会。

聞くところによれば、東北の鑑評会は、

全国の新酒鑑評会よりも受賞が難しく、

狭き門の品評会と言われているとの事。

 

昨年に引き続き、受賞の栄誉を頂戴いたしました事

大変光栄に存じます。

これを励みとし、益々の精進に努めて参ります。

今後共、皆様のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞 表彰タテ拝受
2019年10月31日

本日、第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞 表彰タテを

謹んで拝受いたしました。

 

霞城寿 大吟醸 雄町

 

霞城寿 大吟醸 雄町

 

霞城寿 大吟醸 雄町

 

霞城寿 大吟醸雄町

 

2019第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒
 【霞城寿 大吟醸 雄町】かじょうことぶき だいぎんじょう おまち

 1.8ℓ⇒5280円 / 720㎖⇒2420円(税込み)

 

雄町は純血種酒米の中で最も古い品種で、山田錦や五百万石といった、現在使用されているほとんどの酒造好適米のルーツとされています。
その雄町で醸した日本酒のみが全国から集結して開催されるのが今年で11回目を迎えた「雄町サミット」。
7月30日に開催された本年サミットでは135の酒蔵から215点が出品され、うち吟醸酒は137点。
山形県からも13点の出品があり、当社を含む3点が
優等賞を受賞しました。

日本にとどまらず、海外の皆様からも味わって頂けます事、
大変光栄に存じます。
岡山県の米農家の皆様に敬意を表し、
受賞を励みとし、益々の研鑽に努めてまいります。
誠にありがとうございました。

今後共、益々のご愛顧賜ります様お願い申し上げます。

雄町ファン【オマチスト】と【霞城寿 大吟醸 雄町】
2019年09月27日

雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒
 【霞城寿 大吟醸  雄町】

 

 

オマチストがこよなく愛する酒造好適米「雄町」ってどんなお米? 

 

寿虎屋酒造では、こだわりの岡山県産雄町を20年以上使用、

醸し続けています。

 

《雄町米の歴史》
1859年(安政6年)に備前国上道郡高島村字雄町(現岡山市中区雄町)の農家、岸本甚造(きしもと・じんぞう)が伯耆大山という鳥取県の最高峰の山に参拝した帰り道に、珍しい2本の穂を見つけ、持ち帰って栽培したのが雄町の誕生のきっかけ。

当時は、2本の草から「二本草」と呼ばれていましたが、岡山の雄町にいい酒米があるとうわさが広がり、いつしか「雄町」と呼ばれるようになります。
(たまたま見つけた米が、酒米として最高に質がよかったという事)

 

雄町は純血種酒米の中で最も古い品種で、山田錦や五百万石といった、

現在使用されているほとんどの酒造好適米のルーツとされています。

《まぼろしの米》
長い間、酒米の王座を譲らなかった「雄町米」ですが、収量が少なく栽培が大変難しいというハンデがある上、戦争時中は、食用米の栽培に必要が迫られ、生産者が減りました。全国の蔵元から渇望されながら、入手困難な酒米”まぼろしの米”と呼ばれるようになったのです。

栽培の難しさと戦争の影響で、生産者は減少

岡山県では、戦前4000haあった雄町の作付けは、昭和48年には3haまで減少し絶滅の危機を迎えましたが、岡山県の酒造メーカーを中心に栽培を復活させ、現在は500haまで回復を遂げました。現在、生産量の約95%を岡山県産が占めています。

また、雄町好きのオマチストが増えたことにより、さらに増加傾向にあります。

 


その雄町で醸した日本酒のみが全国から集結して開催されるのが

今年で11回目を迎えた「雄町サミット」
7月30日に開催された本年サミットでは135の酒蔵から215点が出品され、

うち吟醸酒は137点。
山形県からも13点の出品があり、

当社を含む3点が
優等賞を受賞しました。

日本にとどまらず、海外の皆様からも味わって頂けます事、

大変嬉しく思っています。
今後共、益々のご愛顧賜ります様お願い申し上げます。

大吟醸 雄町

 

1.8ℓ⇒4800円 / 720㎖⇒2200円(税別)

 

 


岡山県の米農家の皆様に敬意を表し、
受賞を励みとし、益々の研鑽に努めてまいります。
誠にありがとうございました。

酒造好適米「雄町」ってどんなお米? 
2019年08月06日

2019雄町サミット歓評会 優等賞受賞酒

 

【霞城寿 大吟醸 雄町】

雄町サミット優等賞 

使用された酒造好適米「雄町」ってどんなお米? 

寿虎屋酒造では、こだわりの岡山県産雄町を20年以上使用、

醸し続けています。

 

《雄町米の歴史》
1859年(安政6年)に備前国上道郡高島村字雄町(現岡山市中区雄町)の農家、岸本甚造(きしもと・じんぞう)が伯耆大山という鳥取県の最高峰の山に参拝した帰り道に、珍しい2本の穂を見つけ、持ち帰って栽培したのが雄町の誕生のきっかけ。
当時は、2本の草から「二本草」と呼ばれていましたが、岡山の雄町にいい酒米があるとうわさが広がり、いつしか「雄町」と呼ばれるようになります。
(たまたま見つけた米が、酒米として最高に質がよかったという事)

 

《人気の高まり》
品質の高い雄町は全国にひろがり、明治時代には酒米の最優良品種として全国で使用され、全国の新酒鑑評会では、雄町でないと金賞は取れないと言われていたほどでした。
また、雄町から品種改良をした酒米が多く生まれ、山田錦や五百万石などを含め現存する酒米の半分以上が、雄町をルーツとした酒米なのです。

 

《まぼろしの米》
長い間、酒米の王座を譲らなかった「雄町米」ですが、収量が少なく栽培が大変難しいというハンデがある上、戦争時中は、食用米の栽培に必要が迫られ、生産者が減りました。全国の蔵元から渇望されながら、入手困難な酒米”まぼろしの米”と呼ばれるようになったのです。
栽培の難しさと戦争の影響で、生産者は減少

岡山県では、戦前4000haあった雄町の作付けは、昭和48年には3haまで減少し絶滅の危機を迎えましたが、岡山県の酒造メーカーを中心に栽培を復活させ、現在は500haまで回復を遂げました。現在、生産量の約95%を岡山県産が占めています。

また、雄町好きのオマチストが増えたことにより、さらに増加傾向にあります。


《雄町の血を受け継ぐ有名な酒米》
雄町は現存する酒米の半分以上が雄町の血を受け継いでいます。
150年以上もほぼ途絶えることなく栽培され、交配されずに純血を保っている酒米は「雄町」のみであり、現在広く普及している酒米の「山田錦」や「五百万石」

そして山形の酒米「雪女神」「出羽の里」「出羽燦々」は「雄町」の血統を引き継いだ品種です。
最近では、雄町の酒を愛する“オマチスト”と自称するファン層があらわれるほどの人気ぶりをみせています。

第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞のお知らせ
2019年08月01日

速報!【第11回雄町サミット 歓評会 優等賞受賞酒】

 

2019年7月30日(火)、ホテルグランドパレス(東京都千代田区飯田橋)にて「第11回雄町サミット」が開催されました。岡山県が発祥の幻の酒造好適米「雄町」のみを使用した日本酒が日本全国から集結する「雄町サミット」は、今年で11回目の開催になり、歓評会へは全国より215点が出品されました。専門家の審査により、吟醸酒の部(純米吟醸含む)137点から31点、純米酒の部(精米歩合60%以下)48点から優等賞8点、純米酒の部(精米歩合60%超)30点から優等賞6点が優等賞を受賞しました。

 

 

 

《優等賞受賞酒》

山形  寿虎屋酒造㈱  

『霞城寿 大吟醸 雄町』

 

 

大吟醸 雄町

 

 

1.8ℓ⇒5184円 / 720㎖⇒2376円

 

 

大変光栄に存じます。
岡山県の米農家の皆様に敬意を表し、
受賞を励みとし、益々の研鑽に努めてまいります。
誠にありがとうございました。

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