創業江戸時代享保年間 酒造りひとすじ三百年
豊かな自然に恵まれた紅花の里、高瀬。
良質の米と清冽な水は、酒造りには欠かせないもの。
黄金色に輝く酒造好適米は、蔵王山系の伏流水で仕込まれ
杜氏や蔵人たちの技と酒への熱い心で醸し出される至福の一滴。
創業以来、三百年の歴史が築き上げてきた蔵人の心と、研ぎ澄まされた技。
そのすべてが寿虎屋の酒に生きています。
良質の米と清冽な水は、酒造りには欠かせないもの。
黄金色に輝く酒造好適米は、蔵王山系の伏流水で仕込まれ
杜氏や蔵人たちの技と酒への熱い心で醸し出される至福の一滴。
創業以来、三百年の歴史が築き上げてきた蔵人の心と、研ぎ澄まされた技。
そのすべてが寿虎屋の酒に生きています。
江戸時代享保年間(西暦1715 年~) 創業。
昭和15年(1940 年) 「虎屋」中興の祖とされる大沼保吉(元 山形市長、山形商工会議所会頭、初代名誉市民)は当時「虎屋」第3工場であった寒河江工場を次男に分家して独立させる(現在の千代寿虎屋株式会社)。
同時に本家を「寿虎屋酒造」と命名する。
昭和15年(1940 年) 「虎屋」中興の祖とされる大沼保吉(元 山形市長、山形商工会議所会頭、初代名誉市民)は当時「虎屋」第3工場であった寒河江工場を次男に分家して独立させる(現在の千代寿虎屋株式会社)。
同時に本家を「寿虎屋酒造」と命名する。
昭和37 年(1962年) 寿虎屋酒造の第2工場に第1工場を併合拡大して山形市中心部の七日町に地下1階地上3階1200坪の新工場を設立する。
平成元年(1989年) 1月25日より新規工場にて稼動。
敷地面積 約6,000 坪
建 坪 約2,000 坪
工費 約18 億円
水源 蔵王山系高瀬川伏流地下水(軟水)
敷地面積 約6,000 坪
建 坪 約2,000 坪
工費 約18 億円
水源 蔵王山系高瀬川伏流地下水(軟水)
品質に誇りを持つめでたいお酒
1.日本酒を通じて健康で明るい食文化を目指す
2.米と水を原点にやすらぎと楽しさを求め、地域に貢献する
3.会社に携わる誠実な人全ての幸せを実現する。
2.米と水を原点にやすらぎと楽しさを求め、地域に貢献する
3.会社に携わる誠実な人全ての幸せを実現する。
会社名 | 寿虎屋酒造株式会社 |
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代表者名 | 代表取締役社長 大沼 幹雄 |
住 所 | 〒990-2235 山形市大字中里字北田93-1 TEL:023-687-2626(代表) FAX:023-687-3301 |
事業内容 | 清酒製造業 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 14名~冬季間は20名 |
~紅花文化「日本遺産・農業遺産」テロワールの特徴紹介~
①ジブリ映画「おもひでぽろぽろ」の舞台
④歴史と伝統がつなぐ山形「最上紅花」が日本農業遺産に認定